中国で目指すべき設計
日本の文化は元々中国から伝来したものが多い。中には仏教や禅といったものがあり、中国語での解読をしないと正確なニュアンスを掴めないものも多い。
中国語が分かることにより、それが理解出来る。
また、中国の在来建築を掘り下げた建築家が少ない気がする。
日本の在来構法と中国の在来構法を組み合わせたところを狙うのが良いな。
また、歴史が凄く深い場所であるので、そこを言及することが一番だと考える。
ここまでの考えを育てるのが、中国でのプロセス。
だが、このデジタルに行きている時代ではそれを更に昇華させるべき。
現在、叫ばれているコンピュテーショナルデザインなどのハイテクを用いて、それをどう実現するかを考えるのが大学院で行うこと。