中国語が要らない理由

・メンテナンスが大変

英語ベースで生きていても、たかが3カ月で日本語を忘れ始める。23年間使い続けた言語でもメンテナンスが必要なのだ。これが3カ国語になったらどうか。そもそと話せるまでにも時間がかかるし費用対効果が伴わない。

 

・中国で働きたいか

英語が世界共通言語でこれが今後変わることはまずないだろう。故に中国語の必要な場面は必然、中国での仕事に限られる。中国が好きかどうかが重要。正直な感想、今の北京に住むのなら東京の方が楽しいだろう。空気も街も汚く、臭い北京は永住する気にはならない。また、娯楽も少なく、女の子も日本人の方が好みだ。

 

・英語の話せる中国人は一定数いる

上位層の中国人は英語を話せる。また、クラブの中国人も英語を話せる。しかも、中国人労働力(現時点では)は安価である。現地人を雇った方が早い。

 

・自分のデザインで勝負

中国語が話せるという点で他と差異化しても仕方がない。僕は営業でも、employeeになりたい訳でも金持ちになりたい訳でもないのだから。英語という共通言語は今後変わらないと思われる。ならば、そちらをより正確にマスターし、残りの時間は全て新しい知識を組み込む時間に当てた方が良い。