facebookでリア充を見るのが辛い理由

自分の生活は皆満ち足りてる。所詮、幸せなんて自分の平均からの増加分の差なのであって、どこの水準にいようと関係ない。自分の世界からの差なのだから。

 

でも、必ず自分の世界の幸せを簡単に超えてる持っている存在はある。それが怖い。人間は皆自分の人生を満足したい。俺の人生は楽しい、俺の選択は正しいと思いたいはず。

 

そう自分の中で満ち足りてた世界が外部からの情報によって、知らない世界を知ることで壊れる。これが転じて嫉妬や妬みといった感情となる。

 

これはネガティヴな捉え方だが、でも、自分の欲求が分かる瞬間でもある。これは自分の心の声であり、この感情は物差しになる。この感情を大事にしたい。自分の正直な感情が顕在化する瞬間かもしれない。

 

自分のしたいことが出来てる人は、こういう感情にはならない。だから、この感情は大切。

妬み、嫉妬の対策

・自分が経験してしまう

経験してこんなもんかと思う。

 

・自分が成功する

自分に満足してたら、周りの人に負の感情は感じない。

 

・マインドリセット

成功はその人の一部しか見てない。その人の努力もその人の失った所も。自分が丸々その人に代わったことを想像する。人脈も、人生も全て。普通、これまでの人生は無意識に自分の好きなように生きてるはずだから、代わりたいとは思えない。

しくじり先生 Daigoを見て

自分の大事なものが分からない

分かりやすいものを求める

金、権力に逃げる。それを基準に人を見る。

 

他人につく嘘は少ない。自分につく嘘の方が多い。自分につく嘘はいずれ真実になる。自分にだけの真実。

自分に嘘をつき続けると自分が分からなくなってくる。

結果、人が離れていく。

 

結論:自分の原点を忘れずに新たな挑戦をしよう。プロ班みたいだな。

 

移住の際に、移住先で楽しむのに大事なこと

・行きつけのBAR

これはコミュニティの場合が高く、ownerはparty peopleだから、現地の遊びを知ってる。また、可愛い子や外人も多くて、遊びの幅が広がる。

 

・安全基地

基本的に皆忙しいし、回転が早いから事務所は安全基地にならない。研究室も一時的。つまり、職場、場所は安全基地にならない。安定した場所は結局、SNSとかになると思う。具体的には、facebookのグループ、著名人のtwitterなど。価値観を一定にする、比べれる空間が欲しい。自分がぶれないために、聞ける人をつくる。

 

帰ることが決まってたら、そこに馴染むのが良い。帰る元のコミュニティが安全基地になる。

一流の団体に潜入することが得意

今まで一つの道を極めたことはないけど、その道の一番に所属することは出来るんだよな。なぜか。

そして、その団体では一流になれないというか続かないけど、違う団体ではその能力に秀でた人間になる。

なんか俺ってそういう生き方なのかな。

中国の建築業界について思う事

・とにかく労働者の回転が早い。

半年くらいで辞めていくケースが多い。今回のように、クビになるケースは珍しいが、旅行に行きたいという理由や仕事が合わない、アメリカの会社に戻る、ビザが切れるなどの理由で辞めていった。

 

・人材が豊富

実力は分からないですけど、学歴でいったら、コロンビア大学とかAAスクール、UCLを卒業した人が多いし、その人が辞めてもまた世界の一流大学を出た人がすぐ来ますので、人材が多いと思う。

 

・プロジェクトに対するスタッフの流動性

プロジェクト毎に決まっているのではなく、必要な時に必要な人がかり出されるスタイル。日本の場合だとそのプロジェクトの担当の人がいて、その人が同じプロジェクトをするのだけれど、そうではなく、プロジェクトが忙しくなったら、そのプロジェクトに入って、暇になったら違うプロジェクトに移るといったスタイル。MADだから凄かったのではなくて、vector architectsでも人が一流大学から人が入って来るから人材は本当に多いのだと感じた。